こんにちは。あんころもちです。
先日ロングラン上映が決まった「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM ”Record of Memories”」。
あんころもちは、先行上映開始の3日後にドルビーシネマで鑑賞してきました!
(本当は公開初日を狙っていましたがチケット取れず、、、涙)
今回は映画の感想を自分の記録用として書いていこうと思います。
ちなみに、年末に2回目のドルビーシネマ鑑賞行ってきました!笑
”あの時の嵐に会える”
あんころもちは2021年11月5日に1回目の鑑賞をしてきました。
2020年いっぱいで活動休止になった嵐。約11ヶ月「嵐」を見ていなかった2021年。
映画が始まって一番最初に思ったのが、「嵐だ…」でした。
嵐5人がいる当たり前の姿を見た瞬間、私が一番求めていたのはこれだったんだとわかりました。
5人横並びのメンバー。それだけなのに、涙が出てきました。
気づかないようにしていたけれど、やっぱり嵐がいない日常は寂しかったみたいです。
アイドルの嵐
映画の始まりは、映画の撮影が行われたあの日の世界の様子から始まります。
あの日、あの時間。
街ゆく人はマスクなんてしていません。その光景だけでも、すごく前のように感じます。
東京ドームへ映像が切り替わり、嵐コールが始まります。
「あーらーし あーらーし」の声。震えました。
大好きなライブ会場の空気、匂い、温度が一瞬で蘇りました。
1曲目の「感謝カンゲキ雨嵐」のイントロが流れた瞬間は、涙でスクリーンがよく見えませんでした。
涙が落ち着いてちゃんと見えたスクリーンに映ってるのは、”アイドル”の嵐。
キラッキラに輝くスーパーアイドルの嵐がそこにいました。ただ、ただかっこいい。
カラカラに乾いたあんころもちの心にこれでもかってくらい、染み込んできました。
やっぱり嵐はステージの上が1番似合うんです。”ステージ上終身雇用”とはこういうことなんですね。
ドルビーシネマ
あんころもちは今回がドルビーシネマ初体験だったのですが、あれ、本当にすごいですね…。
本当に会場にいるかのような、臨場感。没入体験とはこういうことをいうんだと知りました。
あんころもちの体感としては、東京ドームの座席にいるのではなくて、空中に浮いている感覚。
東京ドームのど真ん中にいるような感覚でした。
とにかく、音に包み込まれる。こんな感覚は初めてでした。
ライブでもないし、映画でもない。ドルビーシネマでしか体験できない。
普通の映画館では見たけど、ドルビーシネマではまだ見てないよってかたは、
ぜひドルビーシネマを体験してください!少々値段は高いですが、出す価値あります!!
座席は真ん中から後ろがおすすめです。
嵐だから実現できた
今回の映画化、そして50公演。
これは嵐だからこそ成立したことなんだと、パンフレットを読んで知りました。
映画の撮影の為に集まったカメラマンの数は、カメラ数と同じです。
125名のカメラマン。しかも名だたるカメラマンばかりでした。
映画関係のインタビューで監督が
「日本中の映画撮影がこの日だけストップした」とおしゃってましたがこれは本当かもしれません。
この言葉からもわかるように、嵐の映画撮影に参加したカメラの方々は普段は映画を撮影しています。
コンサート映像を撮影するのは初めてというカメラマンさんがほとんどだったようです。
経験がないからという理由で最初は断っていたカメラマンさんも少なくないようで、
監督が直々に説得して交渉してこの人数のカメラマンさんを確保されたようです。
そして今回集まったカメラマンさんの中には昔嵐のメンバーと仕事をしたことあるというばかり。
その信頼関係があるからこそ撮影できた映像だったと思います。
カメラマンさんの件以外にも、
50公演分の会場の確保など各方面へお願いすることがたくさんあったようですが、
ほとんどの方は「嵐のためなら」とこころよく受け入れてくれたみたいです。
この大きい企画は嵐だから実現できたんですね。
嵐がこれまで積み上げてきた信頼と実績のおかげで、今がある。
ファンとしてとても誇らしく、嬉しい気持ちになりました。
メンバーが「嵐でよかった」というようにあんころもちは「嵐のファンでよかった」と
心の底から思いました。本当にありがとう。
おわりに
ここまでお読みいただきありがとうございました。
文脈バラバラですいません。
もっと内容(あの瞬間のカットよかった!)とか色々触れたかったんですけど、
記憶が薄れてきていて、適当なことはかけないと思いやめました笑
ぜひ、映画館で夢の続きを見てみてはいかがでしょうか。
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