西川美和監督の新作映画『わたしの知らない子どもたち』が、
2026年10月16日に公開されました。
二階堂ふみさんと、新人の小八重葵美さんがW主演を務めます。
公開初日には、東京で舞台あいさつも行われました。
この記事では、作品の基本情報とあらすじ、
舞台あいさつの様子をまとめます。
この記事で分かること
- 作品の公開日とスタッフ・キャスト
- あらすじと二階堂ふみさんの役
- 公開初日の舞台あいさつの内容
- トロント国際映画祭での上映
- 予想できる見どころ
『わたしの知らない子どもたち』は10月16日公開
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月16日(金) |
| 監督・脚本 | 西川美和さん(原案・脚本・監督) |
| W主演 | 二階堂ふみさん(32歳)、小八重葵美さん(13歳) |
| その他のキャスト | 竹野内豊さん、櫻井海音さん、花瀬琴音さんほか |
| 映画祭 | 第51回トロント国際映画祭 プラットフォーム部門 |
主演の一人、小八重葵美さんは約500人のオーディションから選ばれた新人です。
あらすじ:少女を捨てて少年として生きた琴子と、教え子を探す教師
舞台は、戦後の混乱期の日本です。
少女の琴子(小八重葵美さん)は、
生きるために少女であることを捨て、
少年として生きる道を選びます。
もう一人の主人公が、女性教師の曽根(二階堂ふみさん)
です。
曽根は、かつて手放してしまった教え子を探し続けています。
2人の姿が交錯していく物語だと紹介されています。
報道では、教師が教え子を探し、
その苦悩と希望が物語を動かす点が強調されています。
西川監督は、『すばらしき世界』を作る過程で出会った、
戦後に実在した「知られなかった子どもたち」に着想を得たとされています。
原案・脚本・監督をすべて西川監督が務めたオリジナル作品です。
W主演の2人:二階堂ふみと小八重葵美
二階堂ふみさんは女性教師・曽根役
二階堂ふみさんは、かつて教え子を手放した女性教師の曽根を演じます。
報道時点で32歳です。
小八重葵美さんは少女から少年に変わる琴子役
小八重葵美さんは、約500人が参加したオーディションで選ばれた新人です。
映像作品での主演は、本作が初めてとされています。
オーディション当時は11歳(小学5年生)と報じられました。
舞台あいさつの記事では13歳と紹介されています。
公開初日の舞台あいさつ:子役たちの質問攻めに「凄く汗をかきました」
10月16日の公開初日に、
東京で舞台あいさつが行われました。
二階堂さんは、小八重さんら子役たちから質問攻めにあったそうです。
二階堂さんは「凄く汗をかいてきました」と笑顔で話しました。
子役たちからの質問に、一生懸命に答えた様子がうかがえます。
舞台あいさつには、小林丞之介さん、
羽山由一郎さん、渋谷そらじさんも登壇しました。
役柄については、記事では詳しく確認できませんでした。
二階堂さんは、子役たちに役づくりのアドバイスもしたとされています。
現場のスタッフと一緒に作っていけば、
自然と感情が芝居に入ってくると伝えたそうです。
トロント国際映画祭で日本映画として初のオープニング上映
この作品は、第51回トロント国際映画祭(TIFF)
のプラットフォーム部門に正式出品されました。
日本映画として初めて、同部門のオープニング上映作品に選ばれたと報じられています。
海外の映画祭で注目されていることが分かります。
なお、受賞などの結果については、
今回の調査では確認できませんでした。
西川美和監督が語る作品の視点
クレアウェブでは、西川監督のインタビューが公開されています。
見出しでは、「無責任さに“この国らしさ”を感じてしまう」
という言葉が紹介されました。
監督は、搾取される女性、在日コリアン、
ガザの子どもたちへのまなざしについても語っています。
過去の物語として描きながら、
現代にもつながる問いを込めた作品だと考えられます。
インタビューの全文は、クレアウェブで確認できます。
ここでは見出しで紹介された内容にとどめます。
西川美和監督と『すばらしき世界』のつながり
西川監督は、前作にあたる『すばらしき世界』の制作中に、
この物語の種を見つけたと伝えられています。
戦後の日本に実在した「知られなかった子どもたち」
との出会いがきっかけです。
社会の片隅で生きる人々に目を向ける作風は、
監督の特徴といえます。
今回の作品も、その流れを受け継いだ一本だと考えられます。
原案から脚本、監督まですべてを手がけているため、
監督の問題意識が強く反映されているはずです。
過去の作品が好きな方は、
見比べる楽しみもありそうです。
こんな人におすすめ
- 西川美和監督の作品を追いかけている方
- 二階堂ふみさんの演技を見たい方
- 新人・小八重葵美さんの初主演を見届けたい方
- 戦後の日本を描いた作品に関心のある方
いずれも、作品の公式情報や報道で確認できた内容から見た目安です。
感じ方は人それぞれなので、
気になった方はぜひ劇場で確かめてください。
【考察】なぜ「少年として生きる少女」の物語なのか
ここからは編集部の考察(予想)です。
戦後の子どもたちが、
生きるために自分自身を変えざるを得なかった現実を描くためではないでしょうか。
そう予想する理由は2つあります。
1つ目は、あらすじで琴子が「少女を捨てて」少年として生きる、
と説明されていることです。
これは自分の意思というより、
生き延びるための選択に見えます。
そこに、当時の子どもたちが置かれた厳しい状況が映し出されているように思えます。
2つ目は、教師の曽根が「かつて手放した教え子」を探し続けるという構図です。
大人の側にも、守れなかったものへの悔いがあることを示しているのかもしれません。
2人の視点が交錯することで、
子どもの視点と大人の視点の両方から、
戦後を描いているのではないでしょうか。
タイトルの「わたしの知らない子どもたち」も、
知らずに見過ごしてきた存在への問いかけに感じられます。
もちろん、これはあくまで編集部の予想です。
作品をご覧になった方の受け取り方は、
また違うかもしれません。
見に行く前に確認したいこと
- 上映館と上映時間は、各映画館の公式サイトで確認する
- 上映時間(尺)は、今回の調査では確認できませんでした
- 戦後を描く作品のため、重いテーマを含む内容と考えられる
- 公開初日の舞台あいさつは、すでに終了している
よくある質問
Q. 『わたしの知らない子どもたち』の公開日はいつですか?
2026年10月16日(金)です。
全国で公開されています。
Q. 二階堂ふみさんの役は?
女性教師の曽根です。
かつて手放した教え子を探し続ける人物とされています。
Q. W主演のもう一人は誰ですか?
小八重葵美さんです。
約500人のオーディションから選ばれた新人で、
琴子を演じます。
まとめ
『わたしの知らない子どもたち』は、
2026年10月16日に公開された西川美和監督の新作です。
二階堂ふみさんと小八重葵美さんがW主演を務め、
戦後を生きた子どもたちを描きます。
初日の舞台あいさつでは、二階堂さんが子役たちの質問攻めに汗をかいたと明かしました。
気になる方は、お近くの映画館で上映情報を確認してみてください。
参照した情報
- スポニチアネックス(Yahoo!ニュース):二階堂ふみ W主演の小八重葵美ら子役たちから質問攻め
- クレアウェブ:西川美和監督インタビュー
- リアルサウンド・シネマトゥデイ・オリコンなど:作品の公開情報

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